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2025.05.07
「SA アタッチメント for アライナー」のカスタムメイドアライナー型矯正装置用アタッチメントの作製及び接着の手順について教えてください。
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- 被着面処理
通法にしたがい歯面を清掃します。被着面のエナメル質を、リン酸エッチング材の電子添文にしたがって、10秒間処理し、水洗、乾燥します。
※被着面が歯質以外の場合の前処理は、電子添文をご確認ください。 - アタッチメントの作製
アライナー型矯正装置の使用方法にしたがい、本品を用いて、アタッチメントを作製します。アタッチメントの高さが硬化深度以下であることを確認します。 - 硬化
10秒間経過後、「照射時間と硬化深度について」にしたがい、歯科重合用光照射器にて硬化させます。
- 余剰ペーストの除去
余剰ペーストはシリコンポイント等で除去します。 - アライナーの装着
硬化後、10分以上間隔をあけて、アライナー型矯正装置の使用方法にしたがい、アライナーを装着します。 - 硬化物の撤去
アタッチメントの除去が必要な場合はダイヤモンドバーやシリコンポイント等で撤去します。
