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「だいたい5分でわかる Case & Technique」動画シリーズ配信開始!

「だいたい5分でわかる Case & Technique」は、第一線の臨床医による講演を、短時間で効率よく学べる動画シリーズです。臨床の工夫や最新材料の使い方など、明日から役立つヒントが満載!ぜひ視聴登録いただき、気になるテーマからお気軽にご視聴ください。 > お申し込みはこちら (視聴登録済みの方はこちら) 掲載…

焼成にはどのくらいの時間がかかりますか?

33分で焼成完了します。

「カタナ® ジルコニア ONE」For IMPLANTはどのモードで切削加工できますか?

セレック プライムミル、セレック MC XLともに、ファインモードをご使用ください。

ブロックSとブロックLはどのように選択すればよいですか?

こちらの表を参照してください。なお、SとLの違いはアクセスホールの直径で、 ブロックサイズは同じです。 …

どのようなバーを組み合わせて使えばよいですか?

セレック プライムミルには、Bur 2.5 CS、Bur 1.0 CS、Bur 0.5 CSを組み合わせてご使用ください。 セレック MC XLには、Shaper 25とFinisher 10を組み合わせてご使用ください。 セレック MC XLで湿式加工する場合は、Shaper 25 RZをご使用ください。

焼成後に補綴装置の色調調整やステイン修復物の色調調整をすることは可能ですか?

「セラビアン® ZR」FC ペースト ステインを用いてステイニング(塗布・焼成)することで、色調調整や透明感を際立たせることが可能です。

「カタナ®ジルコニアONE」と比較して、強度や透光性は変化していますか?

「カタナ® ジルコニア ONE」For IMPLANTは、従来のカタナ® ジルコニア ONEの曲げ強さ(933MPa)*と同等の高い曲げ強さ(932MPa)を有しています。 また、透明度もカタナ® ジルコニア ONEと同じく46%と高い透光性を有しています。 *ISO 6872:2015 (3点曲げ試験、試験片サイズ 1.2x4x14mm、支点間距離1…

この製品を使用するために、どのような機器が必要ですか?

「カタナ® ジルコニア ONE」For IMPLANTは、 AC Omnicam/Primescan、セレック ミリングユニット:MC XL、プライムミル、 セレック SpeedFireを含むデンツプライシロナ社のセレックシステムを使用できます。 詳しくはデンツプライシロナ社にお問い合わせください。…

スクリューチャンネルの被覆には、どのような製品がお勧めですか?

スクリューチャンネルを覆うには、 一般的な咬合用歯科充填物を作製する際に使用するように、 充填用コンポジットレジンと酸化ジルコニウムに適合するセラミックス処理材を使用してください。

シェード選択の際の注意点を教えてください。

下の写真を参考にシェードをお選びください。 「カタナ® ジルコニア ONE」For IMPLANTは、研磨法で仕上げる臼歯部の補綴装置として使用する場合、シェードガイドに適合するように設計されています。 臼歯部補綴装置では研磨法による仕上げを、 前歯部補綴装置ではグレーズ法による仕上げやステインを行うことをお勧めします。 …