接着材不要のためステップ削減に伴い、1) よりスピーディーなワークフローを実現、2) 唾液汚染等による脱離リスクが低減されます。
また接着材を使用していないことから、3) 余剰ペーストの除去がしやすく、境界面への汚れ(プラークやステイン等)の付着リスクが低減されます。

アタッチメントが周囲の歯質から目立ちにくい色調です。
適度な蛍光性により、アタッチメント除去時の識別性が高いです。

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