混水比 :35%(本品100gに対して水35mLが標準です)
※固練り=低混水比だとトラブルの可能性が高くなります。
①練和器に正確に計量した水の中に、本品を10秒以内に少量ずつ投入し、ただちにスパチュラを用いて15秒間むらなく均一になるように手練和します。
②真空撹拌器にて1分間練和し、バイブレーター、インスツルメント等を使用して気泡を混入させないようリング内へ注入します。
③リング上面の本品をスパチュラで平らに仕上げます。
【使用方法に関連する使用上の注意】
・温度によって硬化時間が変化し、本来の性能が得られない恐れがあるので、本品の粉の温度や水の温度をできるだけ23±2°Cに調整してご使用ください。
・練和に用いる水(水道水、井戸水)によっては、水質の硬度が影響し本来の性能が得られない恐れがあるので、その場合は精製水をご使用ください。