不要となったクラウンなどに少量のアドメイトを築盛し、焼成スケジュール表(焼成と同時にツヤを出す場合)のスケジュールにて試し焼きをお奨めします。

700℃*で艶が出ないようであれば、10℃づつ温度を上げていき、720℃にて艶がでれば、その温度がお使いの焼成炉において焼成スケジュール表の700℃に相当します。焼成スケジュール中のすべての焼成温度、真空解除温度を20℃上げる、逆に、700℃で艶が出過ぎる場合、10℃づつ下げていき、適正温度を確認してください。
*ポーセレンファーネスの低温域(700℃以下)は温度誤差が大きい場合があります。お使いの焼成炉にあった温度をご確認ください。

「ノリタケスーパーポーセレンAAA」焼成スケジュール表

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