1) 焼成作業後に取り出す際には、補綴装置が高温になっているため、直接手指で触れないでください。
2) 注水下または補綴装置を濡らした状態でダイヤモンドバーやダイヤモンド粒子を含むシリコンポイント等を用い、慎重に形態修正してください。
3) 過度な力を加えると、局所的な加熱による破断・破折(マイクロクラック)を引き起こす可能性があるため、注意してください。
4) 調整後は、クラックが発生していないか確認してください。

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