「ティースメイト® ディセンシタイザー」はリン酸カルシウム技術を応用した粉液タイプの知覚過敏抑制材です。リン酸四カルシウム(TTCP)、無水リン酸水素カルシウム(DCPA)を主成分として、ペースト性状や硬化時間を最適化することで、硬化後は耐久性の高いハイドロキシアパタイト(HAp)となり象牙細管を封鎖するため、知覚過敏抑制効果に優れています。
特長1:優れた生体親和性
・無機分の主成分はリン酸カルシウムで、 ハイドロキシアパタイト(HAp)に転化します。
・弱アルカリ性 で、pHは約10です。
特長2:こすり塗りで物理的に封鎖
・ハイドロキシアパタイト(HAp)により、象牙細管を封鎖します。
・塗布前に患部の乾燥は不要で、塗布後は目立たず、厚みも生じません。
・優れた即時抑制効果があります。