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「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」のエアーブローはどのくらい行えばよいですか?
「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」が飛散しないようにバキュームで吸引しながら、弱~中圧のマイルドなエアーブローで液面が動かなくなるまで被着面全体をしっかりと乾燥させてください。 エアーブローは被着面の形状及び大きさに応じて圧力を適切に調整し、隅角部の液だまりに注意しながら、確実な乾燥のため、5秒以上は行うようにしてください。…
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2024.06.25 -
2024.06.25 -
110view
「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」ボンドが付着した粘膜面が白っぽくなった。どのように対応すればよいですか?
本品、及び混和液が付着した粘膜面は若干白くなることがありますが、モノマーの蛋白凝固作用による上皮組織への一過性の現象です。 白化は数日で消失します。患者に対しては、ブラッシングなどで白化した部位に刺激を与えないよう説明してください。 なお、本品、及び混和液が口腔軟組織や皮膚に付着することがないよう、また目に入らないように注意してください。 口腔軟組織、…
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2024.06.25 -
2024.06.25 -
123view
「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」の 使用期限は27か月と、「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick ER」より短くなったがなぜか?
室温保管下での使用期限に関する評価を実施した結果、27か月を使用期限として設定いたしました。
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2024.06.25 -
2024.06.26 -
143view
「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」のキャップを開けると、液が湧き出しました。どのように対応すればよいですか?
ボトルが冷えた状態でキャップを開閉すると、採取時に必要以上の液が落下したり、液が湧き出すことがあります。 液が湧き出した場合、ガーゼ等で拭き取ってからご使用ください。 また、本品を冷蔵庫に保管する場合においては冷蔵庫から取り出した後、室温で15分以上経過してから使用してください。
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2024.06.25 -
2024.06.26 -
110view
長期的に「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」を使用せずに保管する場合、注意すべきことはありますか。
保管する場所の温度管理ができない場合には、冷蔵庫に保管してください。 冷蔵庫に保管する場合、冷蔵庫から取り出した後、室温で15分以上経過してから使用してください。 また、長期間使用しなかった時に液が出にくく感じる場合は、容器を振ってから採取してください。
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2024.06.25 -
2024.06.25 -
90view
「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」の保管方法を教えてください。
「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」は、2~25 ℃で保管し、直射日光、デンタルライト等の強い光が当たる場所や火気の近くに保管しないでください。
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2024.06.25 -
2024.06.25 -
96view
「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」は、採取後あるいは保管中にボトルの内部で、ボンディング材が相分離することはありますか?
「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」は採取後や保管中に相分離することはありません。均一な液性状を保ちます。
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2024.06.25 -
2024.06.25 -
83view
「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」を処理中に、被着面が唾液や血液などにより汚染された場合、どのように処理すればよいですか?
唾液、血液等で処理面が汚染された場合は、その部位に水洗、乾燥、又は清掃材(例えば「カタナ® クリーナー」)又はアルコールで清掃を行った上、再度処理してください。 処理面が汚染されると接着強さが低下する場合があります。
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2024.06.25 -
2024.06.26 -
106view
象牙質レジンコーティングなど、ボンディング材硬化後にアルコール綿球で未重合層を除去した場合の「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」の被膜厚さの値を教えてください。
ボンディング層の被膜厚さは約1~3 μmです。
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2024.06.25 -
2024.06.25 -
132view
「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」の各歯科重合用光照射器による照射時間は?
高出力LED(1500 mW/cm2以上):5秒 LED(800-1400 mW/cm2):10秒 ハロゲン(400 mW/cm2以上):10秒
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2024.06.25 -
2024.06.25 -
250view
「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」は未切削エナメル質にリン酸エッチング処理は必要ですか?
被着面に未切削エナメル質を含む場合は、未切削エナメル質面をリン酸エッチング材の電子添文等にしたがって、10秒間処理後、水洗、乾燥してください。 また、「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」は切削エナメル質に対して十分な接着力を有しますが、切削エナメル質面に対しても同様の処理が可能です。
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2024.06.25 -
2024.06.25 -
102view
「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」と「クリアフィル® DCアクティベーター」の混和液の操作余裕時間は?
90秒です。 ※ 遮光板で周囲からの光を遮断下において
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2024.06.25 -
2024.06.26 -
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「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」の直接法の支台築造で「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」を用いる場合はボンディング材への光照射が必要で、セメント接着における処置で「SA ルーティング® Multi」を用いた場合は光照射が不要な理由は何ですか?
「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」は「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」および「SA ルーティング® Multi」いずれとも接触硬化が進行します。 一方で、直接法の支台築造においては、接着界面にかかる重合収縮応力が比較的大きいため、歯質界面での十分な接着強度を得るためボンディング材への光照射が必要です。…
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2024.06.25 -
2024.06.26 -
150view
「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」のセメント接着時の術式は?
1) 補綴装置の表面処理は、「SA ルーティング® Multi」の電子添文等にしたがって処理してください。 2) 窩洞又は支台歯表面に「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」の塗布を行い、塗布後は待ち時間なしで、 弱~中圧のマイルドなエアーブローで液面が動かなくなるまで窩洞全体を乾燥します。確実な乾燥のため、5秒以上は行うようにしてください…
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2024.06.25 -
2024.06.26 -
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「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」の支台築造時の術式は?
1) 使用する材料の電子添文等にしたがってポストの表面処理を行ってください。 2) 築造窩洞に「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」の塗布を行い、塗布後は待ち時間なしで、弱~中圧のマイルドなエアーブローで液面が動かなくなるまで窩洞全体を乾燥します。確実な乾燥のため、5秒以上は行うようにしてください。 3) 光照射を行い硬化させます。 4…
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2024.06.25 -
2024.06.26 -
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「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」はボンディング材を低粘度化することで、どのようなメリットがありますか?
「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」は低粘度化することで、前歯部の小窩洞や臼歯部の広い窩洞のどちらにもスムーズな塗 布が可能で、塗布後のエアーブローによる薄膜化もスムーズに行え、テクニカルエラーのリスク低減が期待されます。
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2024.06.25 -
2024.06.25 -
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