クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE
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「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」の直接法の支台築造で「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」を用いる場合はボンディング材への光照射が必要で、セメント接着における処置で「SA ルーティング® Multi」を用いた場合は光照射が不要な理由は何ですか?
「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」は「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」および「SA ルーティング® Multi」いずれとも接触硬化が進行します。 一方で、直接法の支台築造においては、接着界面にかかる重合収縮応力が比較的大きいため、歯質界面での十分な接着強度を得るためボンディング材への光照射が必要です。…
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2024.06.25 -
2024.06.26 -
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~ご案内~長期休診中の材料の保管について
~ご案内~ 長期休診中の材料の保管について 長期休診中の材料の保管は、下記をご参考ください。 詳しくは、電子添文等をご確認ください。 電子添文はこちら(PMDAホームページ) https://www.info.pmda.go.jp/downfiles/md/whatsnew/companylist/companyframe.html …
「クリアフィル® トライエスボンドNDクイック」は、「クリアフィル🄬 ユニバーサルボンドQuick ER」とどう違うのですか?
同じく光重合型のセルフエッチング型のボンディング材ですが、使用用途が異なります。 「クリアフィル🄬 ユニバーサルボンドQuick ER」は、「クリアフィル🄬 DCコアオートミックス🄬 ONE」や「SAルーティング🄬 Multi」と 併用可能です。 また、「クリアフィル🄬 ユニバーサルボンドQuick ER」は、歯科用知覚過敏抑制材料や歯科用シーリング・ …
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2022.04.07 -
2022.04.07 -
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「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」は、どの製品と組み合わせて使用すべきですか?
ボンディング材「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick ER」と歯科用ポスト「クリアフィル® ADファイバーポストⅡ」の併用を推奨しています。 「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick ER」は、混和不要、塗布後の待ち時間なし、高接着という特長に併せて、「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」と接触すると酸化還元反応により硬化…
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2021.10.21 -
2022.03.23 -
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「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」の色調の使い分けは?
ホワイト 視認性が高く、歯質とのマージンの識別性に優れています。 デンチン 歯質と近似した色調で、審美修復に適しています。 …
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2021.10.21 -
2022.03.23 -
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「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」の直接法による支台築造において、「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick ER」以外のボンディング材あるいは歯科用セメントを併用できますか?
当社デュアルキュア型ボンディング材では、例えば、「クリアフィル® DCボンド」、「クリアフィル® ライナーボンドⅡ Σ」(ボンドB液併用)を併用できます。「クリアフィル® メガボンド® 2」の場合は、本品のプライマー処理後、ボンドと「クリアフィル® DCアクティベーター」を混和することで併用できます。※ 一方、歯科用ポストを築造窩洞に植立する場合の歯科用セ…
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2021.10.21 -
2022.03.23 -
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「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」の使用ステップを詳しく教えてください。
併用する材料などを選択することで、使用ステップを表示できる支台築造早わかりガイドをご用意しておりますので、ご参照ください。 支台築造早わかりガイドはこちら …
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2021.10.21 -
2022.03.23 -
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「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」の操作可能時間および化学硬化時間は?
操作可能時間と化学硬化時間は次のとおりです。 ※「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」のペーストを築造窩洞に直接填入する場合、ボンディング材の塗布面に接触すると化学重合が促進されるため、ポストの固定操作は築造窩洞への填入後1分以内に行ってください。…
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2021.10.21 -
2021.10.21 -
381view
「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」の照射時間と硬化深度は?
直接法では歯科重合用光照射器を、また、間接法では歯科技工用重合器を使用します。照射時間と硬化深度の関係は次のとおりです。 直接法 LED照射器:光源が青色LEDで発光スペクトルのピークトップが450〜480nm ハロゲン照射器:有効波長域が400〜515nm 間接法 ・有効波長域が400~515nmで、ハロゲンランプを光源とする重合装置が使用…
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2021.10.21 -
2021.10.21 -
363view
歯科用セメントにて歯科用ポストを植立した場合、その後の「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」操作ステップの概要を教えてください。
「パナビア® V5」または「SA ルーティング® Multi」を用いて植立する場合 添付文書にしたがいポストを植立し、溢れた余剰ペーストを残存歯冠やポストのヘッド部に薄く広げます。 その後、歯科用ポスト周辺に「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」を築盛します。所定の光硬化深度以上に一度に築盛する場合は、光照射後必ず6分以上静置し、硬化後は…
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2021.10.21 -
2022.03.23 -
464view
「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」ペーストを根管内に填入するのに、レンツロ(歯科用根管ペーストキャリア)を使用しても良いですか?
硬化が非常に速くなり、ポストの固定が困難になりますので、ご使用になれません。
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2021.10.21 -
2021.10.21 -
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「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」のシリンジを直接口腔内で使用する場合、どのように交差感染対策を行えば良いですか?
直接口腔内で使用する場合は、交差感染を防ぐため必ずポリ袋等の保護カバーでシリンジ全体を覆い、唾液・血液等が接触しないように注意してください。 なお、使用前後はシリンジ、ミキシングチップおよびガイドチップをアルコールで拭いて消毒してください。ただし、消毒薬には浸漬しないでください。
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2021.10.21 -
2022.03.23 -
394view
「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」の保管方法を教えてください。
2~8℃の冷蔵庫で直射日光、デンタルライトなどを避けて保管してください。火気の近くに保管しないでください。また、冷蔵庫から取り出した後、室温で15分以上経過してからご使用ください。
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2021.10.21 -
2022.03.23 -
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「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」ペーストが押し出しにくい。
冷蔵庫から取り出した後、室温で15分以上経過してから使用していただくようお願いいたします。室温に戻る前に使用すると、ペーストを押し出しにくい場合があります。なお、「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」は手でも押し出せる仕様ですが、別売の「クリアフィル® ディスペンサー」に取り付けて使うと、より軽い力で押し出すことができます。
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2021.10.21 -
2022.03.23 -
263view
「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」根管内にボンドの液だまりができてしまう。
まず、「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick ER」の塗布後は、飛散しないようにバキュームで吸引しながら、弱〜中圧のマイルドなエアーブローで窩洞全体を乾燥してください。また、根管内に残った余剰のボンドは、ブローチ綿花またはペーパーポイントなどで吸い取ってください。その後、再度、エアーブローでしっかりと乾燥させてください。
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2021.10.21 -
2022.03.23 -
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「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」ペーストが出てこない。漏れる。
ミキシングチップやガイドチップが正しく装着されているかご確認ください。 ミキシングチップを交換する際は、キャップと同様ミキシングチップを反時計回りに1/4回転させた後、シリンジの溝に合わせ、下方向に折るようにして取り外してください。 ガイドチップをミキシングチップに装着する場合は、ガイドチップの根元の部分を持って操作し、その先端部分が折れ曲がらないように…
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2021.10.21 -
2022.03.23 -
280view