記事一覧
「クリアフィル® CRインレー」の形成時に注意することはありますか?
以下にご注意ください。 ・窩洞形成時、鋳造修復用であるスライスカットの形成は避けること ・インレー体の縁端強度を高めるため、ベベルを付与しないこと ・インレー体の厚みは少なくとも1mmを確保し、修復物辺縁の厚みをできるだけ厚くすること
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2022.07.08 -
2022.07.22 -
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「クリアフィル® CRインレー」は口腔内で充填材として使用できますか?
口腔内での使用はできません。石膏模型で間接法にて製作してください。
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2022.07.08 -
2022.07.22 -
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「クリアフィル® CRインレー」は光重合型・加熱重合型のどちらですか?
光重合と加熱重合の両方が必要です。 光照射は、光源がハロゲンランプ又はキセノンランプで有効波長域400〜515nmの歯科用可視光線照射器または同等の光量を持つ照射器をご使用ください。 加熱処理は、乾式又は湿式により、100℃で10~30分間の加熱が必要です。 詳細は電子添文等をご確認ください。
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2022.07.08 -
2025.01.29 -
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「クリアフィル® CRインレー」は、どのような色調ですか?
クラレノリタケデンタルのオリジナルシェードであり、VITAシェード*に準じていませんが、目安としては下記をご参照ください。 【色調の目安*】 UL:A2 US:A3 UY:B2 G:C3 B:A4 XL:ホワイトニングシェード *A2, A3, B2, C3, A4は、目安となる、「VITA Classical (A1-D4)」 …
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2022.07.08 -
2022.07.08 -
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