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「クリアフィル® CRインレー」の形成時に注意することはありますか?

以下にご注意ください。 ・窩洞形成時、鋳造修復用であるスライスカットの形成は避けること ・インレー体の縁端強度を高めるため、ベベルを付与しないこと ・インレー体の厚みは少なくとも1mmを確保し、修復物辺縁の厚みをできるだけ厚くすること

「クリアフィル® CRインレー」は口腔内で充填材として使用できますか?

口腔内での使用はできません。石膏模型で間接法にて製作してください。

「クリアフィル® CRインレー」にX線造影性はありますか?

X線造影性はございます。

「クリアフィル® CRインレー」石膏模型との分離材は何を使用すれば良いですか?

構成品の「CRセップ」をご使用ください。

「クリアフィル® CRインレー」は光重合型・加熱重合型のどちらですか?

光重合と加熱重合の両方が必要です。 光照射は、光源がハロゲンランプ又はキセノンランプで有効波長域400〜515nmの歯科用可視光線照射器または同等の光量を持つ照射器をご使用ください。 加熱処理は、乾式又は湿式により、100℃で10~30分間の加熱が必要です。 詳細は電子添文等をご確認ください。

「クリアフィル® CRインレー」は、どのような色調ですか?

クラレノリタケデンタルのオリジナルシェードであり、VITAシェード*に準じていませんが、目安としては下記をご参照ください。 【色調の目安*】  UL:A2  US:A3  UY:B2  G:C3  B:A4  XL:ホワイトニングシェード *A2, A3, B2, C3, A4は、目安となる、「VITA Classical (A1-D4)」 …

「クリアフィル® CRインレー」でインレー修復を行った場合、保険請求できますか?

保険請求可能です。

「クリアフィル® CRインレー」はシリンジ1本で何回分使用できますか?

約15症例分です。

「アロイ プライマー」の保管方法を教えて下さい。

2〜25°Cで保管し、直射日光、デンタルライト等の強い光が当たる場所に置かないでください。 ※本品は可燃性のため、火気に注意してください ※キャップを外したまま放置すると揮発成分が蒸散することがあるため、使用後は速やかに且つ確実にキャップを閉めてください

「アロイ プライマー」は、他の金属用プライマーと混ぜて使用しても良いですか?

他の歯科金属用接着材料と混ぜて使用しないでください。