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【配信終了】2022年12月13日 20:00~ Dr.中村がわかりやすく解説!最新歯科治療の根幹となる接着歯学

  この10数年で、歯科治療は素晴らしく進化してきました。それは、インプラント治療、再生療法を含む歯周治療、審美・補綴治療、MI (Minimal Intervention)の概念に即した治療、デジタル歯科治療などです。 中でも、審美修復・補綴治療とMI治療、さらにある種のデジタル歯科治療では、接着歯学を抜きに語ることが困難と言えます。…

「パナビア® V5」の接着ステップについて教えてください。

「パナビア® V5」の接着ステップは、「セメンテーションガイド」からご確認頂けます。 補綴装置及び支台歯の素材を選択して頂くと、最適な接着方法をご案内しております。 セメンテーションガイド…

「SA ルーティング® Multi」の電子添文等にある「光を透過する補綴装置」とは、どのような補綴装置を指しますか?

「SA ルーティング® Multi」の電子添文等にある「光を透過する補綴装置」とは、例えばCAD/CAMレジン冠や高透光性ジルコニアクラウン、シリカ系ガラスセラミックス、CRインレー、硬質レジンジャケットクラウンなど、いずれもオペークを使用していない場合が該当します。…

「SA ルーティング® Multi」のCAD/CAMレジン冠の装着時に内面処理加算の対象となりますか?

「SA ルーティング® Multi」は保険適用の諸条件を満たした装着の症例において、本品の電子添文等記載の使用方法にしたがい、歯科セラミックス用接着材料を適用した場合、内面処理加算が可能です。

「SA ルーティング® Multi」はメタルボンドの接着に使用できますか? 内面が金属であれば問題ありませんか?

「SAルーティング® Multi」は非貴金属合金、貴金属合金ともに接着が可能です。さらに、マージン部をカラーレスとして作成されている場合にもシランカップリング処理なしで接着可能です。

「カタナ® クリーナー」は何を清掃できますか?

以下のような、補綴装置や歯面です。 歯科用セラミックス、レジン系材料で作成された補綴装置または歯科用ファイバーポスト 金属製修復物または歯科用金属製ポスト 窩洞または根管形成後の歯面

「カタナ® クリーナー」は、どのように汚れを落としているのですか?

リン酸エステル系モノマー「MDP®」と塩基性成分から形成される塩(MDP塩)の界面活性作用とこすり塗りによる物理的作用により清掃するクリーナーです。MDP塩の疎水基が接着阻害物質に吸着し、表面張力を低下させて、こすり塗りによる物理的作用により歯質や補綴装置表面から汚れを遊離させた後、水洗で流れ落とします。 ●仮着材・仮封材の残留物による汚染の清掃メカニズム…

「カタナ® クリーナー」が接着阻害を生じさせることはありませんか?

「カタナ® クリーナー」は水洗性が高いですが、色が完全になくなるまで水洗した後、オイルを含まないエアーにて乾燥すれば残存しません。

「カタナ® クリーナー」とサンドブラストによる清掃との違いは?

サンドブラストは機械的接着力向上と清掃を目的とします。本品は試適後の補綴装置被着面を清掃することによって、併用される接着材料の接着力を向上します。機械的接着力は向上しません。