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「クリアフィル® ポーセレンボンド アクティベーター」はどのような製品ですか?

ボンドと等量混和し、シランカップリング剤として使用する製品です。 「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」や、「クリアフィル®メガボンド® 2」のプライマー等と混和することができます。…

「パナビア® ベニア LC」の前処理材として、「クリアフィル® ユニバーサル ボンド Quick 2」などのボンディング材を使用しても良いですか?

「パナビア® ベニア LC」をご使用時は、支台歯の前処理材として、「パナビア® V5 トゥース プライマー」をご使用ください。「パナビア® V5 トゥース プライマー」以外のプライマーやボンディング材を使用することはできません。

「クリアフィル® トライエスボンド ND クイック」の使用期限と保管方法を教えてください

使用期限は包装に記載しています。 本品は、2〜8℃の冷蔵庫で保管し、直射日光やデンタルライト等の強い光が当たる場所や火気の近くに保管しないでください。

「クリアフィル® トライエスボンドNDクイック」はレジンコアにも使用できますか?

光重合型のボンディング材であるため、根管などの光照射が十分届かない範囲へのご使用はできません。 また、「クリアフィル® DCアクティベーター」との混和もできません。…

「クリアフィル® トライエスボンド ND クイック」のリニューアル前との変更点は?

「クリアフィル® トライエスボンド ND」が2013年に「クリアフィル® トライエスボンド ND クイック」になり、待ち時間無しでエアーブロー可能となりました。また、操作余裕時間が7分となり、使用期限が「製造日から42か月」に変更になりました。 

「クリアフィル® トライエスボンド ND クイック」の処理時間は?

塗布後、待ち時間なしでエアブロー可能です。 なお、エアブローについては、本品が飛散しないようにバキュームで吸引しながら、マイルドなエアーで液面が動かなくなるまで被着面全体をしっかりと乾燥させてください。確実な乾燥のため、5秒以上は行うようにしてください。

「クリアフィル® トライエスボンド ND クイック」の照射時間は?

照射時間は下記の通りです。光量については各照射器の電子添文等を確認してください。 …

「クリアフィル® トライエスボンド ND クイック」は、シランカップリング剤として使用できますか?

本品と「クリアフィル® ポーセレンボンドアクティベーター」を等量混和することで、シランカップリング剤として使用可能です。…

「クリアフィル® トライエスボンド ND クイック」は 知覚過敏抑制や象牙質レジンコーティングとして使用できますか?

使用できません。 知覚過敏抑制には、「ティースメイト® ディセンシタイザー」や「ティースメイト® AP ペースト」をご使用ください。 象牙質レジンコーティングには、「クリアフィル® ユニバーサル ボンド Quick 2」をご使用ください。…

「クリアフィル® トライエスボンド ND クイック 」の操作余裕時間は?

遮光板で周囲からの光を遮断し、7分以内にご使用ください。

「クリアフィル® トライエスボンド ND クイック」使用時にエッチングは必要ですか?

「クリアフィル® トライエスボンド ND クイック」はセルフエッチング型のため、不要です。ただし、 未切削のエナメル質に対してはリン酸エッチングを行ってください。

「ADゲル」ボンディング材とも併用できますか?

可能です。電子添文等に記載の「本品と併用する材料」に従ってご使用ください。

「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」は、どの製品と組み合わせて使用すべきですか?

ボンディング材「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」と歯科用ポスト「クリアフィル® ADファイバーポストⅡ」の併用を推奨しています。 「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」は、混和不要、塗布後の待ち時間なし、高接着という特長に併せて、「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」と接触すると酸化還元反応により硬化を開…

「SA ルーティング® Multi」に、より高い接着を求める場合、どうすれば良いですか?

「SA ルーティング® Multi」のオートミックスとハンドミックスは「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」を支台歯処理に用いることで、より高い接着強さが得られます。「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」以外は組み合わせて使用できません。 「SA ルーティング® Multi」と「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick…

「SA ルーティング® Multi」のセメントは補綴装置側と支台歯側どちらに塗布するのが良いですか?

「SA ルーティング® Multi」のセメントは補綴装置側及び支台歯(窩洞)側への塗布のいずれも可能ですが、支台歯(窩洞)側へ塗布した場合には、口腔内の温度や歯面の水分の影響で硬化が早まります。セメントを支台歯(窩洞)に塗布した場合には、40秒以内(「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」を併用した場合には30秒以内)に補綴装置の装着操作を行っ…

「クリアフィル® メガボンド® 2」は、従来の「クリアフィル® メガボンド®」と何が違うのですか?

「クリアフィル® メガボンド® 2」より、高活性光重合触媒を導入したため、以下の3点の特長を有しています。 光照射時間の短縮:高出力LED照射器で光照射3秒で硬化(株式会社モリタ製作所製「ペンキュアー 2000」の高出力モードにて) 接着性の向上:「クリアフィル® メガボンド®」と比べ、象牙質接着20%向上 テクニカルエラーの低減:エアーブロ…

「クリアフィル® メガボンド® 2」の保管方法を教えてください

2~8℃で保管し、直射日光、デンタルライトなどを避けてください。 冷蔵庫から取り出した後、室温で15分以上経過してから採取していただきますようお願いいたします。室温に戻る前に使用すると、採取時必要以上に液が落下したり、使用時に液が湧き出すことがあります。

「クリアフィル® メガボンド® 2」キャップを開けると、液が湧き出した。どのように対応すればよいですか?

「クリアフィル® メガボンド® 2」は2~8℃の冷蔵庫で保管する製品ですが、ボトルが冷えた状態でキャップを開閉すると、ボトル内の冷えた空気が膨張し、ノズル内に残されていた液が押し出され、湧き出しが起きる傾向があります。これを防ぐために、冷蔵庫から取り出した後、室温で15分以上経過してから採取してください。なお、キャップを閉める際には、ノズル上に付着した余分な…

「クリアフィル® メガボンド® 2」使用時、唾液・血液などで窩洞の処理面が汚染された場合、どのように処置すれば良いですか?

唾液、血液等で処理面が汚染された場合は、その部位に水洗、乾燥、またはアルコール清掃を行った上、再度処理を行ってください。 処理面が汚染されると接着強さが低下する場合があります。 唾液、血液等の清掃には、「カタナ® クリーナー」をご使用頂けます。 …

「クリアフィル® メガボンド® 2」プライマーの塗布後、水洗を行って良いですか?

プライマーの塗布後、水洗は行わないでください。接着力が低下する恐れがあります。