CAD/CAM材料

(113件)
絞り込む

絞り込み検索

キーワード

カテゴリ

メタルコアの場合など、遮蔽性を求める場合はどのセメントが良いですか?

「パナビア® V5」のオペークを推奨しております。 「パナビア® V5」の接着ステップ…

接着ステップを教えてください。

「SAルーティング® Multi」を使用した場合、「パナビア® V5」を使用した場合の接着ステップをご紹介しています。 「SAルーティング® Multi」の接着ステップ 「パナビア® V5」の接着ステップ  …

推奨セメントはありますか?

接着性レジンセメントの「SAルーティング® Multi」を推奨しております。 「SAルーティング® Multi」は、クラウン及び支台歯共に、プライマー処理なし※で使用できます。 また、支台歯に「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」を添付文書にしたがい適用することで、接着力を高めることができます。 ※「クリアフィル® セラミック プライマ…

補修の方法を教えてください。

次の通り、歯科充填用コンポジットレジンによる修復が可能です。 まず「クリアフィル® セラミック プライマー プラス」などの歯科セラミックス用接着材料を添付文書に従い適用※し、「クリアフィル® マジェスティ® ESフロー」などの歯科充填用コンポジットレジンを電子添文等に従い充填後、歯科用可視光線照射器にて所定の時間光照射し、硬化させます。 硬化後、通法にし…

支台歯形成のポイントを教えてください。

「形成・接着について」をご確認ください。

形成や接着に関する資料はありますか?

「形成・接着について」をご確認ください。

クラレノリタケデンタルのCAD/CAM冠用材料の製品の違いを教えてください。

保険診療における、適用部位が異なります。 「カタナ® アベンシア® N」が前歯、 「カタナ® アベンシア® P ブロック」が第一大臼歯及び第二大臼歯、 「カタナ® アベンシア® ブロック 2」が小臼歯用として保険適用されています。 詳しくは、各製品ページをご確認ください。…

どのCAMソフトで加工できますか?

クラレノリタケデンタルのCAD/CAMシステムのCAMソフトで加工できます。 他のCAMソフトの場合は、ソフトの販売元にお問い合わせください。

どの加工機で切削できますか?

クラレノリタケデンタルのCAD/CAMシステムの加工機で切削できます。 他の加工機の場合は、加工機の販売元にお問い合わせください。

【配信終了】チーム力で実現する!治療技術向上術 ~接着・デジタル修復の院内ケースから学ぶ実践ノウハウ~

それぞれの歯科医院は、それぞれのコンセプトやミッションを持ち患者さんへ良質な歯科医療を提供することを目的として日常臨床を行っていると思います。 以上を実行して行くためには、院長や勤務医、歯科衛生士などのスタッフが1チームとして認識を共有することが必須と言えます。 本講演では、歯に対するMinimal & Optimal Interventio…

「エステティック カララント®」他社製の歯科セラミックス用着色材料と併用できますか?

併用による予見できない悪影響が懸念されるため、他社製品との併用はできません。

「エステティック カララント®」は最大何回重ね塗りできますか?

リキッド用筆ペンを用いた場合、液量が適切にコントロールされるため、3回程度の重ね塗りでシェードを1つ(例:A2からA3)向上できます。 筆塗手法によって重ね塗りの回数は変化しますが、過度な塗布を行うと焼成後の色調コントロールが困難になるため、3回程度の重ね塗りを基準に色調を調整することをお勧めします。大きな色調変化が必要な場合は、焼成後に「セラビアン®ZR…

「エステティック カララント®」複数の色を重ね塗りしたら、リキッド用筆ペンが汚れてしまいました。

リキッド用筆ペンが汚れた場合、筆先を精製水で洗浄してください。 洗浄後、複数回吸水性の高い紙上で試し書きを実施し、筆先にリキッドが補充され、擦れや汚れが無く、均一に発色することを確認してください。 性能低下に繋がりますので、筆ペンを解体して洗浄することはお控えください。

「エステティック カララント®」の塗布に使用した筆の洗浄はどのように行いますか?

使用した筆は精製水にて洗浄してください。洗浄後、複数回吸水性の高い紙上で試し書きを実施し、紙に色が付かないことを確認してください。 リキッド用筆ペンは、性能低下防止のために再利用をお勧めしておりません。充填したリキッドを使いきった際は、新しい筆ペンをご使用ください。

リキッド用筆ペンを使用する際、「エステティック カララント®」をその時使用する量だけ少量充填しても良いですか?

リキッド用筆ペンは、性能低下防止のために再利用をお勧めしておりません。 ペンの設計上、一度セットしたアジャスター部分を外したりセットし直したりすると、性能に支障をきたす恐れがあります。 少量のみ使用する色については、リキッド用筆ペンではなく、金属を使用していない市販の筆を使用することをお勧めします。

「エステティック カララント®」塗布にはどんな筆を使用すれば良いですか?

リキッド用筆ペンか、金属を使用していない筆をご使用ください。

「エステティック カララント®」を使用する際の注意事項を教えてください。

使用前に塗布するジルコニア加工物表面に付着した汚れや油脂分等を洗浄してください。ジルコニア加工物表面に汚れが残ったまま焼成してしまうと、発色がきちんとされない場合があります。また、清掃後は金属素材製品(例:金属製ピンセット)との接触を避けてください。

「エステティック カララント®」の各シェードを混ぜて使用して良いですか?

いいえ、各シェードを混ぜて使用することはできません。ただし、ジルコニア仮焼体に対して各シェードを重ねて塗布することは可能です。

「エステティック カララント®」白いジルコニアを着色する際、A plusやB plus等のシェード色をディッピング技法で使用して良いですか?

いいえ、ディッピング技法は推奨しておりません。「エステティック カララント®」は筆塗法にて使用可能です。 市販の筆、若しくはリキッド用筆ペンを使用して塗布してください。…

「エステティック カララント®」を塗布して焼成した修復物の上に「セラビアン®ZR」などの陶材を築盛し、再度焼成することはできますか?

はい、できます。より複雑な特徴を表現するために、「セラビアン®ZR」等の陶材をご使用ください。 詳細な使用方法については、製品の電子添文等をご参照ください。…