記事一覧
焼成後の補綴装置を調整する際の注意点を教えてください。
1) 焼成作業後に取り出す際には、補綴装置が高温になっているため、直接手指で触れないでください。 2) 注水下または補綴装置を濡らした状態でダイヤモンドバーやダイヤモンド粒子を含むシリコンポイント等を用い、慎重に形態修正してください。 3) 過度な力を加えると、局所的な加熱による破断・破折(マイクロクラック)を引き起こす可能性があるため、注意してください…
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2025.10.28 -
2025.11.04 -
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「セラビアン®ZR」や「セラビアン®ZR」プレス LFのような陶材を補綴装置に重ねることはできますか?
陶材を重ねることは可能ですが、「セラビアン®ZR」FCペーストステイン(グレーズ、クリアグレーズを含む)を塗布することを推奨します。
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2025.10.28 -
2025.11.04 -
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前歯部補綴装置を色調調整をする方法を教えてください。
「セラビアン® ZR 」FC ペーストステインのグレーズもしくはクリアグレーズを塗布し焼成した後、 「セラビアン® ZR」 FC ペーストステインのA+, B+, C+, D+のいずれかを補綴装置全体に塗布し焼成してください。 A+:A1、A2、A3、A3.5に使用、 B+:B1、B2に使用、 C+:C1、C2に使用、 D+:D2に使用することをお…
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2025.10.28 -
2025.11.04 -
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焼成後の仕上げ方法を教えてください。
咬合調整後、グレーズ法または研磨法で仕上げを行います。 臼歯部補綴装置には研磨法を、 前歯部補綴装置にはグレーズ法とステインの使用をお勧めします。
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2025.10.28 -
2025.11.04 -
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ブロックに印字されている2次元バーコードと7桁の番号はどのように使用したら良いですか?
この2次元バーコードは、データマトリックスコードと呼ばれ、 セレック プライムミルのスキャンカメラにて読取可能です。 その他の加工機(MC-X/XL)においては、7桁の番号を入力することで、 本製品の識別が可能です。
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2025.10.28 -
2025.11.04 -
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セレック スピードファイア以外の焼成炉は使用できますか?
ジルコニアの焼成が可能な焼成炉を使用可能です。 お使いになる焼成炉の性能に応じて、 添付文書記載の焼成条件にて焼成してください。 湿式加工する場合は、焼成前に200℃で10分間の乾燥が必要です。
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2025.10.28 -
2025.11.04 -
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セレック inLabでも加工できますか?
CEREC Software 5.2.13 / CEREC Software 5.3.4 / inLab CAM Software 22.7/ inLab CAM Software 24.1 / inLab CAD Software 22.4.1以降がインストールされた加工機に対応しています。 上記ソフトウェアバージョン以下の場合、ソフトウェアのバ…
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2025.10.28 -
2025.11.04 -
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湿式加工する際の注意点を教えてください。
「カタナ® ジルコニア ONE」シリーズを、ニケイ酸リチウムガラスセラミックス等やレジンブロックと同じ機械で切削加工する場合、 加工前に装置の取扱説明書にしたがって、加工チャンバー、冷却水タンク、タンク内フィルターの清掃、及び冷却水の入れ替えを必ず行ってください。 洗浄が不十分だったり、ニケイ酸リチウムガラスセラミックス等の切削加工で使用した冷却水を使用…
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2025.10.28 -
2025.11.04 -
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