パナビア® V5

(25件)
絞り込む

絞り込み検索

キーワード

カテゴリ

「パナビア® V5」は、変色しますか?

“アミンフリー”の化学重合触媒を導入しているため、BPO-アミン系触媒を採用した当社従来品(「パナビア® F 2.0」)と比較して、色調安定性に優れています。経時的な色調変化を肉眼での検出限界以下※に抑えています。また、天然歯に近似した蛍光性も備えています。 ※測定機器を用いた当社データによる。…

「パナビア® V5」は、なぜ象牙質の接着性が高いのですか?

リン酸エステル系モノマー「MDP®」  リン酸エステル系モノマー 「MDP®」は、歯質のみならず、金属やジルコニアに対しても高い接着強さを示しますが、「パナビア® V5」の接着性レジンセメントシステムでは、「パナビア® V5 トゥース プライマー」および「クリアフィル® セラミック プライマー プラス」に当社独自の高純度リン 酸エステル系モノマー…

「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」の直接法による支台築造において、「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」以外のボンディング材あるいは歯科用セメントを併用できますか?

「クリアフィル® メガボンド® 2」にて本品のプライマー処理後、ボンドと「クリアフィル® DCアクティベーター」を混和することで併用できます。※ 一方、歯科用ポストを築造窩洞に植立する場合の歯科用セメントは、例えば、「パナビア® V5」、「SA ルーティング® Multi」を併用できます。 ※ご使用に際しましては、製品の電子添文等を必ずお読みください…

歯科用セメントにて歯科用ポストを植立した場合、その後の「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」操作ステップの概要を教えてください。

「パナビア® V5」または「SA ルーティング® Multi」を用いて植立する場合 電子添文等にしたがいポストを植立し、溢れた余剰ペーストを残存歯冠やポストのヘッド部に薄く広げます。 その後、歯科用ポスト周辺に「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」を築盛します。所定の光硬化深度以上に一度に築盛する場合は、光照射後必ず6分以上静置し、硬化後…

「SA ルーティング® Multi」の歯面処理に「パナビア® V5」のトゥース プライマーは使用できますか?

トゥースプライマーは「パナビア® V5」専用品のため、「SA ルーティング® Multi」への使用はできません。また、使用している化学重合触媒などが異なるため、十分な接着性が得られません。