製品から探す

(688件)
絞り込む

絞り込み検索

キーワード

カテゴリ

「ADゲル」の使用期限が短いのはなぜですか?

組成の次亜塩素酸ナトリウムの分解速度が速いためです。

【配信終了】ウェビナー「チェアサイドCAD/CAM最前線!」

皆さま、ご視聴ありがとうございました ※小池軍平先生の動画配信は2024年1月20日で終了、北道敏行先生の動画配信は2024年2月18日で終了いたしました ご視聴のお申込はこちらへ(WHITE CROSSの案内ページに遷移します) CAD/CAM冠が保険算定できるようになって、もうすぐ10年が経過します。この10年、歯科界では保険・自費治療のどちら…

【配信終了】2022年12月13日 20:00~ Dr.中村がわかりやすく解説!最新歯科治療の根幹となる接着歯学

  この10数年で、歯科治療は素晴らしく進化してきました。それは、インプラント治療、再生療法を含む歯周治療、審美・補綴治療、MI (Minimal Intervention)の概念に即した治療、デジタル歯科治療などです。 中でも、審美修復・補綴治療とMI治療、さらにある種のデジタル歯科治療では、接着歯学を抜きに語ることが困難と言えます。…

「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」にフッ素徐放性はありますか?

「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」にフッ素は配合しておりません。

「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」は、光重合前後で色調に差はありますか?

「クリアフィル® マジェスティ® ESフロー」は、従来シェード(A1、A2、A3など)、Universalシェード(U、UD、UOP、UW)共に、重合硬化前後で色の変化がほとんどありません。 そのため、硬化前に色調の適合の確認が可能です。 その他「クリアフィル® マジェスティ® ESフロー」の使いやすさを動画でご紹介しています。 …

「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」の歯科重合用光照射器による照射時間と硬化深度について教えてください。

歯科重合用光照射器について本品の重合で使用する歯科重合用光照射器は以下のとおりです。 ・LED照射器 : 光源が青色LEDで発光スペクトルのピークトップが450〜480 nm ・ハロゲン照射器: 有効波長域が400〜515 nm 照射時間と硬化深度について本品の照射時間と硬化深度の関係は以下のとおりです。 光量については各照射器の電子添文等を確認して…

「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」Universalシェードは、ホワイニング後に歯質が変色した場合、充填したレジンも同じように変色しますか?

重合硬化したレジンは変色しませんが、光透過性があるため窩洞や周縁の色調を拾い適合します。 ただし、適合の程度は、周縁歯質の変色の大きさや、充填物の大きさ・形状の影響を受ける可能性があります。 ホワイトニング後の歯質の色調が、充填した色調のカバー範囲よりも明るい明度に変化した場合は、UW 等で再充填いただく必要がございます。…

「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」Universalシェードは、なぜ1色で幅広い天然歯に色が合うのでしょうか?

「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」から継承する「光透過性」「光拡散性」に併せて、「ユニバーサルクロマ」という色調設計を行うことで、1色で幅広い天然歯の色に合うようになりました。 「光透過性」は、窩洞や周縁の歯質の色を拾う特性で、「光拡散性」は前歯Ⅳ級など裏側に歯質がない窩洞でも明度の低下を抑える特性で、この2つは、天然歯も持つ光学的特性です。…

「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」前歯部の充填時に、遮蔽性の高いコンポジットレジンは必要ですか?

「クリアフィル® マジェスティ® ESフロー」は適度な光拡散性を有しているため、前歯の充填時に遮蔽性の高いコンポジットレジンは不要です。 従来シェード(A1、A2、A3など)及び、Universalにおいても同様です。   ●「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー 」Uシェードによる前歯部CR充填 ※クリックするとPDFでご覧いただ…

「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」Universalシェードについて、フロアブルタイプ以外の製品はありますか?

「クリアフィル® マジェスティ® ESフロー」(フロアブルタイプ)以外に、Universalシェードはございません。 3種類のフロアブルタイプ(Low、Super Low、High)のみ販売しております。

「クリアフィル® マジェスティ® ESフロー」Universalシェードとその他のシェードの違いは?

「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」の従来シェード(A1,A2,A3など)は、シェード毎に色調を設定しており、対象歯に応じてペーストの選択が必要ですが、Universalシェードは、従来のクリアフィルでご好評をいただいていた操作性、研磨性、物性などの特性を継承しつつ、1つのシェードによる色調適合性を高めた、新しいシェードコンセプトのフロアブルレジ…

「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」Universalシェード4色はどう使い分けたら良いですか?

U:メインシェードと位置付けています。Uシェード1本でVITA Classicalの全16シェードの充填をカバーできます。(下図) UD:A3.5やA4など濃色前歯の症例(Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ級窩洞)に対しては、ご使用いただくことを推奨しております。(下図) UW:ホワイトニング後の歯や乳歯など、高い明度を求める症例に適しています。 UOP:着色部に対する遮蔽を…

「パナビア® V5」に蛍光性はありますか?

天然歯に近似した蛍光性を有しています。

「パナビア® V5」の被膜厚さを教えてください。

約12μmです。

生活歯の象牙質にリン酸エッチング処理を行うとどうなりますか?

象牙細管が過度に開口し、術後刺激を引き起こす可能性があります。生活歯の象牙質にリン酸エッチング処理を行わないでください。

「パナビア® V5」の接着力を低下させる要因はありますか?

窩洞清掃が不十分な場合、接着強さが低下する恐れがあるため十分に清掃してください。また、唾液、血液等で被着面が汚れた場合は、水洗等の清掃を行い乾燥した後に装着させてください。唾液や血液の除去には、「カタナ® クリーナー」を使用できます。 カタナ® クリーナー なお、下記の材料は特にご注意ください。 ① ユージノール系の材料 歯髄保護、仮封・仮着に、ユー…

「パナビア® V5ペースト」が練和紙上で硬化しない・硬化が遅いのはなぜか

一般的にレジンセメントは、空気と触れていると硬化をしない「嫌気硬化性」という特性を持ち、練和紙上での硬化確認はできません。口腔内で補綴装置を装着する際に空気が遮られ、室温よりも温度が高い状態になることで、セメントの化学重合が促進されます。

「パナビア® V5」 の「トライイン ペースト」の色調は、ペーストのどの状態に合わせていますか?

「パナビア® V5 ペースト」の硬化物と同じ厚みの時に同等の色調となるように設計されています。「パナビア® V5 トライイン ペースト」で試適する際は、最終的な装着時と同様に補綴装置の適合性に気をつけながら行ってください。

「パナビア® V5 トゥースプライマー」について、インプラントアバットメントの場合も使用できますか?

インプラントアバットメントの場合は、「パナビア® V5 トゥース プライマー」は使用できません。「パナビア® V5 ペースト」の硬化が促進され、充分な操作時間が確保できない恐れがある(接着時に補綴物が浮き上がるリスクがある)ためです。 インプラントアバットメント、フレーム及び歯冠修復物の表面処理には、「クリアフィル® セラミック プライマー プラス」をご使…

「パナビア® V5 トゥース プライマー」は「パナビア® V5 ペースト」以外のセメントにも併用できますか?

「パナビア® V5 トゥース プライマー」は「パナビア® V5 ペースト」専用のプライマーです。当社従来品(「パナビア® F 2.0 ペースト」など)を含めて、他のペーストと併用することはできません。