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「ノリタケスーパーポーセレンAAA」ゴールドボンディングエージェントは使用できますか?

ゴールドボンディングエージェント*の使用は推奨していません。やむを得ず使用する場合、マージン部のみとしサンドイッチテクニック*(直接メタルフレームには使用しない)での使用ににとどめてください。一層目にペーストオペークかパウダーオペークを焼成し、その後ゴールドボンディングエージェントを塗布焼成します。エージェント焼成後2次オペークを焼成します。  *ゴールド…

「ノリタケスーパーポーセレンAAA」コバルトクロム合金にペーストオペークを使用した際、焼付面にオペークが残らず 剥離したのですが気を付ける点は?

コバルトクロム合金を使用する場合、一次オペークには、NP Bonderまたは、パウダーオペークを使用してください。 *金属の取扱いについては金属メーカーの電子添文等に従ってください。

「ノリタケスーパーポーセレンAAA」後ろう付後にクラックが入るのですが気を付ける点は?

以下の点にご注意ください。 ろう付部のメタルフレームが薄すぎる場合やろう付間隙が広すぎる場合、ろう材の収縮によりメタルフレームが引っ張られ変形することでクラックが生じる事があります。 フラックスが陶材に付着している場合、陶材とフラックスの熱膨張差によりクラックが生じる事があります。陶材に付着しないよう、 塗布量は必要最小限にしてください。 *フラ…

「ノリタケスーパーポーセレンAAA」前ろう付した部分にクラックが入りますが気を付ける点は?

以下の点にご注意ください。 ・前ろう付部分にフラックスが残留している場合は、適切な処理により完全に除去してください。  ・ろう付間隙が広すぎる場合は、ろう材には陶材が焼付きません。ろう材の焼き付け面への露出は極力減らしてください。 ・前ろう付したろう材部分に巣がある場合は、前ろう着をやり直してください。…

「ノリタケスーパーポーセレンAAA」 クラックがポンティックの切端・咬頭部/基底部に横方向に入ったり、フレーム形状に沿って入りますが原因は?

以下の点にご注意ください。 ・使用している金属の熱膨張係数が高い場合クラックが発生する場合があります。 ・メタルフレームとオペークの焼付不良を起こさないよう使用金属の電子添文等に従い前処理を適切に行ってください。また、1次オペークはペーストオペーク又はパウダーオペークを使用してください。  ・各陶材の焼成後の表面にはわずかに艶が出ていること…

「セラビアン®ZR」シェードベースを使用すると歯冠全体が不透明になるのですが?

シェードベースは下地の色を遮蔽するための陶材で不透明な色調となります。 必要に応じオペーシャスボディなどと混合し透光性を調整することが可能です。

「セラビアン®ZR」シェードベースをウォッシュ塗布と2次塗布を時間短縮のため、1回塗布で済ませたいのですが問題ありませんか?

お勧めしません。ウォッシュ焼成を行うことにより陶材とフレームとの焼付強度を高めます。また、1回塗布の場合、必要以上に塗布量が多くなることにより、気泡の発生、収縮割れなどのトラブルにつながります。

「セラビアン®ZR」シェードベースはウォッシュ焼成必要ですか?

必要です。ウォッシュ焼成を行うことにより陶材とフレームとの焼付強度を高めます。

「セラビアン®ZR」シェードベースが塗布しにくいのですが、良い方法はありますか?

マイスターリキッドでの練和をお勧めします。マイスターリキッドはフォーミングリキッドより粘性があり、また築盛中の陶材の乾燥時間を遅らせることができます。 また、ダマがある場合、粉の状態でほぐし、その後にマイスターリキッドで練和してください。

「セラビアン®ZR」必ず下地にシェードベースを使用するのでしょうか?

必ず使用する必要はありません。ジルコニアフレームの透光性、色調を生かしたい場合はオペーシャスボディなどを使用してください。