クリアフィル® セラミック プライマー プラス

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「クリアフィル® ポーセレンボンド アクティベーター」との違いは?

「クリアフィル® セラミック プライマー プラス」はシランカップリング剤とリン酸エステル系モノマー「MDP®」を含有することにより、様々な補綴装置に適用可能な1液タイプのプライマーです。 一方、「クリアフィル® ポーセレンボンド アクティベーター」はシランカップリング剤を含有しますが、リン酸エステル系モノマー「MDP®」は含有していませんので、リン酸エステ…

「クリアフィル® セラミック プライマー プラス」が付着した粘膜面が白っぽくなった。どのように対応すればよいですか?

付着した場合、粘膜面は若干白くなることがありますが、モノマーの蛋白凝固作用による上皮組織への一過性の現象です。白化は数日で消失します。患部以外の部位に付着しないように十分注意してください。 患者さんに対しては、ブラッシングなどで白化した部位に刺激を与えないよう説明してください。口腔軟組織、皮膚に付着した場合には、アルコール綿球などで拭き取り、多量の水で洗浄…

「クリアフィル® セラミック プライマー プラス」採取後の使用可能時間は?

揮発性の溶媒(エタノール)を含んでいるため、溶媒が揮発すると粘度が上昇し、性能が低下する恐れがあります。採取後は速やかにご使用ください。

「クリアフィル® セラミック プライマー プラス」の特長は?

シランカップリング剤に加え、リン酸エステル系モノマー「MDP®」も含有することから、CAD/CAM冠、ジルコニア、陶材、硬質レジン、金属*まで使用可能なプライマーです。これ1本で様々な補綴装置に適用可能です。 *粗造化が困難な貴金属面には「アロイ プライマー」を添付文書にしたがい塗布、乾燥後、本品を塗布、乾燥してください。

「アロイ プライマー」と「クリアフィル® セラミック プライマー プラス」はどう違うのですか?

「クリアフィル® セラミック プライマー プラス」は、金属の前処理材としても使用できますが、セラミックス処理材としても使用できる製品です。 なお、粗造化が困難な貴金属面に対しては、「アロイプライマー」を使用してください。

「クリアフィル® ポーセレンボンド アクティベーター」は、「クリアフィル® セラミック プライマー プラス」とどう違うのですか?

シランカップリング剤としての効果は同等です。 「クリアフィル🄬 セラミック プライマー プラス」は何かと混和するのではなく、単独でご使用いただく製品です。

「クリアフィル® DC ボンド」はポストの前処理材として使用できますか?

使用できません。 歯科用金属ポストの場合は、金属プライマー(例えば「アロイプライマー」など)をご使用ください。 ファイバーポストの場合は、セラミックス処理材(例えば「クリアフィル🄬 セラミックプライマー プラス」など)をご使用ください。