CAD/CAM材料

(40件)
絞り込む

絞り込み検索

キーワード

カテゴリ

【ザ・クインテッセンス4月号】症例記事掲載中! 

ザ・クインテッセンス4月号にて「ノリタケ カタナ® ジルコニア」と「パナビア® べニア LC」を使った症例報告を掲載中! 大河雅之先生(代官山アドレス歯科クリニック)、西山英史先生(西山デンタルオフィス)、山本恒一先生(やまもと歯科クリニック)に各1症例ずつ解説していただいています。 詳しくは誌面をご確認ください。 関連商品 LINEで最新情…

おすすめの研磨剤を教えてください

カタナ® アベンシア® ブロック 2、カタナ® アベンシア® N:硬質レジンにご使用の研磨剤をおすすめします カタナ® アベンシア® P ブロック:ダイヤモンド含有の研磨剤をおすすめします

使用可能なセメントを教えてください

歯科接着用レジンセメントを推奨いたします。 弊社製品では「SA ルーティング® Multi」、「パナビア® V5」がございます。 「SA ルーティング® Multi」ご使用時に、より高い接着を求める場合、「クリアフィル®ユニバーサルボンド Quick ER」による支台歯処理を推奨します。 また、金属の支台歯でマスキングが必要な場合には、「パナビア® V…

避けるべき形態や厚みを教えてください。

[クラウンの支台形成時には、以下の形態を避けて行うこと。] ・ディープショルダーやジャンピングマージン ・ナイフエッジ ・鋸刃状 ・非テーパー支台 ・アンダーカット ・ガイドグルーブ、保持孔形成 ・尖った隅角形成 [インレー又はアンレーの窩洞形成時には、以下の形態を避けて行うこと。] ・ベベル形成 ・アンダーカット ・複雑な外形 ・狭…

追加築盛やステインすることは可能ですか?

追加築盛、キャラクタライズ、又は表面滑沢処理を行う場合は、あらかじめ使用する製品の電子添文等にしたがい、被着面をエッチング材で処理し、セラミックス処理材により表面処理した後で行ってください。

「カタナ® アベンシア® ブロック 2」のOEと表記されているのはどのような色調でしょうか?

OEは、従来の単層シェードに比較し、透明性が向上。インレーの装着時に、窩洞マージンの移行部が目立ちにくい色調です。また、従来比で彩度も高く、口腔内での白浮を抑制しています。透明性が高いため、従来の単層シェードに比較し、幅広いシェードに馴染みやすい色調です。

グラデーションタイプのブロックはありますか?

MLと表記されているのがグラデーションタイプです。 エナメル色からボディ色にかけて、彩度と透明度が境目なく移行的に変化するマルチレイヤーを実現しました。

X線造影性の有無を教えてください

X線造影性はありません。

ユニバーサル用とセレック用の違いを教えてください

加工機に取り付ける金属製台座の形状が異なります。 ご購入前にご使用の加工機にどちらが取り付け可能かご確認ください。…

CAD/CAM冠材料(Ⅱ)、(Ⅲ)、(Ⅳ)それぞれに該当する製品を教えてください。

小臼歯 CAD/CAM冠材料(Ⅱ):カタナ® アベンシア® ブロック 2 大臼歯 CAD/CAM冠材料(Ⅲ):カタナ® アベンシア® P ブロック 前歯 CAD/CAM冠材料(Ⅳ):カタナ® アベンシア® N ※CAD/CAM冠用材料(Ⅲ)を小臼歯に対して使用した場合は、「小臼歯」により算定します。

「ノリタケ カタナ® ジルコニア」使用可能なセメントを教えてください

歯科接着用レジンセメントを推奨いたします。 弊社製品では「SA ルーティング® Multi」、「パナビア® V5」がございます。 「SA ルーティング® Multi」ご使用時に、より高い接着を求める場合、「クリアフィル®ユニバーサルボンド Quick ER」による支台歯処理を推奨します。 また、金属の支台歯でマスキングが必要な場合には、「パナビア® V…

「ノリタケ カタナ® ジルコニア」焼成スケジュールは、他社のジルコニアと同じですか?

各製造メーカーにより異なります。「ノリタケ カタナ® ジルコニア」シリーズでは、YML、UTML、STML、HTML PLUS(HTとLTは除く)は同じ焼成スケジュールです。90分焼成の場合は1560°C、また、7時間焼成の場合は1550°Cとなります。必ず焼成スケジュール表に従い焼成してください。

「ノリタケ カタナ® ジルコニア」短時間焼成で、透光性や特性を損なうことはないのでしょうか。

「ノリタケ カタナ®ジルコニア」のために独自に開発したジルコニア原料と製造方法により、短時間焼成を可能としており、スケジュール通りに焼成頂ければ、透光性や特性を損なうことはありません。

「ノリタケ カタナ® ジルコニア」YMLの”オールインワン”とは具体的にどのような意味ですか?

"オールインワン"とは、1枚のディスクで様々な症例に対応できるという意味です。「ノリタケ カタナ®ジルコニア」YMLは、独自に開発したジルコニア原料と更なる改良を加えた製造方法により、優れた機械的特性と透光性の両特性を併せ持つことを実現した製品です。 「ノリタケ カタナ®ジルコニア」 YMLを使用すれば、透光性を必要とする前歯修復物から、強度を必要とするロ…

「ノリタケ カタナ® ジルコニア」口腔内での咬合調整は可能ですか?

可能です。咬合調整後に十分な研磨を行ってください。

「ノリタケ カタナ® ジルコニア」他社のカラーリングリキッドは使用できますか?

推奨していません。ご使用いただいた場合、期待する透光性や色調が得られないためです。

「ノリタケ カタナ® ジルコニア」仕上げの方法は?

仕上げの方法として、研磨仕上げ、グレーズのみで仕上げる方法、ステインを併用する方法、陶材を表層に薄く築盛する方法があります。下記の製品が併用可能です。なおそれぞれの製品を混用はしないでください。 1.研磨仕上げ 「パールサーフェス®︎」Zを使用することで容易にツヤを出すことが出来ます。 ※マルチレイヤードジルコニアの色調は、グレーズ仕上げを前提で設定さ…

「ノリタケ カタナ® ジルコニア」焼成後の修復物の取り扱い時の注意点はありますか?

STML、UTMLは他シリーズよりも機械的特性に劣るため、適合調整、形態修正の際には過度の力を加えず、注水下又は補綴物を濡らした状態でダイヤモンドバーやダイヤモンド粒子を含むシリコンポイント等で作業をしてください。またブリッジ連結部やマメロン構造部等に鋭利な切込みを入れないでください。  

「ノリタケ カタナ® ジルコニア」焼成炉の焼成最高温度が1550℃に適さない場合は使用できないのですか?

所定の焼成スケジュールで焼成できいない場合、十分な透光性および発色が得られません。またその他のトラブルの原因になるため焼成条件を守ってご使用ください。  

「ノリタケ カタナ® ジルコニア」90分焼成後の取り出し時の注意事項は?

修復物の破損を防ぐため、800℃で取り出し後、室温に戻るまで必ずセラミックファイバー性の焼成台(トレー)(例:ノリタケポーセレンマット)に置き徐冷してください。