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「クリアフィル® マジェスティ® ES-2」の❛VITA Approved Shades Concept❜ とは?

「クリアフィル® マジェスティ® ES-2」による色調表現性について、以下の3項目が、VITA Zahnfabrik H.Rauter GmbH & Co.KGより承認されています。 明度にもとづくシェードテイキング(シェードテイキングの方法はこちら) 「クリアフィル® マジェスティ® ES-2 Premium」のDentin及びEnam…

「クリアフィル® マジェスティ® ES-2」にX線造影性はありますか?

あります。

「クリアフィル® マジェスティ® ES-2」の「VITA Classical Shade guide」に存在しないXW、W、KA6、OA2、OA3はどのようなシェードですか?

XW、W ホワイトニング後の歯牙の充填に向けたシェードです。 KA6 A4に比べて暗い色調です。濃い歯頸部や老年歯の充填に向けたシェードです。 OA2、OA3 A2、A3より遮蔽度の高いシェードです。ただし、金属色をマスキングするほどの遮蔽性はありません。…

「クリアフィル® マジェスティ® ES-2」のシェードガイドによるシェード選択の方法を教えてください。

以下の手順で行います。 修復歯及び歯冠修復物の明るさに最も近い色調をシェードガイドのタブ(W、A1、A2、A3、A3.5、A4)から選択します。 選択したタブを引き抜いて、タブの中からさらに適合する色調を選択してください。※KA6、OA2 OA3については、それぞれのタブを確認してください。 A〜D系の色調は、「VITA Classic…

「クリアフィル® マジェスティ® ES-2 Premium」にX線造影性はありますか?

あります。

「クリアフィル® マジェスティ® ES-2 Premium」のシェードガイドによるシェード選択の方法を教えてください。

以下の手順で行います。 修復歯及び歯冠修復物の明るさに最も近い色調をシェードガイドのタブ(W、A1、A2、A3、A3.5、A4)から選択して、目標色を決定します。 「VITA Classical Shade guide」の15色を明度順に5つのグループに分けると、それぞれのグループの中央が目標色のA系シェードになります。 本品は各グループの3つのシェー…

「クリアフィル® ユニバーサルボンドQuick ER」と「クリアフィル® メガボンド® 2」では、どちらが接着力は高いですか?

実験室における標準化された接着強さ試験にて、「クリアフィル® メガボンド® 2」の方が高い接着強さ値を示します。

「クリアフィル® メガボンド® FA」との違いは何ですか?

「クリアフィル® メガボンド® FA」は「クリアフィル® メガボンド®」がベースですが、プライマーに抗菌性モノマーMDPB※を配合、ボンドに表面処理フッ化ナトリウムを配合した2ステップセルフエッチング型ボンディング材です。 ※二次う蝕抑制効果は臨床的に実証されていません。…

「クリアフィル® ADファイバーポスト Ⅱ」は「クリアフィル® ADファイバーポスト」と比べて、何が変わりましたか?

無機フィラー配合によりマトリックス部を強化したため、高耐久性が期待されます。また、長さを従来の 18mmから 22mmに4mm延長したことで、試適時などにピンセットで把持しやすくなりました。従来品にはなかったNo.2(直径0.84mm)もラインナップしています。

レジンコアにおいて「クリアフィル® ADファイバーポスト Ⅱ」を選択するメリットを教えてください。

光透過性を有するため、ファイバーポストを用いて製作されたレジンコアは、色調が暗くならず、より天然歯に近い色調となるため、メタルフリークラウンの支台歯に適しています。また、当社の金属製ポスト(「ADポストⅡ※」)と比較し、象牙質に近似した曲げ弾性率を有するため、歯根破折のリスク軽減が期待されます。 ※2019年販売中止。…

「クリアフィル® ADファイバーポスト Ⅱ」のX線造影性はどの程度ありますか?

ファイバーポストの保険適用の要件「アルミニウム2 mm相当以上のX線造影性を有すること」を満たしています。

「クリアフィル® ADファイバーポスト Ⅱ」の形状と各部位のサイズを教えてください。

「クリアフィル® ADファイバーポスト Ⅱ」の形状と各部位のサイズは以下のとおりです。 …

「クリアフィル® ADファイバーポスト Ⅱ」のNo.2を使用するケースについて教えてください。

No.2は細い根管、例えば、下顎前歯・下顎臼歯4根管の近心側や、漏斗状根管時のアクセサリーポストとしての使用が挙げられます。

「カタナ® クリーナー」の色素が歯質に残ることはないのですか? また、象牙細管に入っていかないのですか?

水洗性が高いため歯質に色素が残ることはほぼ無いと考えられます。また、切削後の歯質には象牙細管の上にスメアー層が存在し、本品はボンディング材等よりも弱い酸性(約pH4.5)のためスメア層の脱灰は弱く、象牙細管までは到達しないと考えられます。

「カタナ® クリーナー」が接着阻害を生じさせることはありませんか?

「カタナ® クリーナー」は水洗性が高いですが、色が完全になくなるまで水洗した後、オイルを含まないエアーにて乾燥すれば残存しません。

「カタナ® クリーナー」は保険点数の算定は可能ですか?

算定できません。

「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」にX線造影性はありますか?

あります。