ティースメイト® APペースト
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「ティースメイト® APペースト」について、患者さんにお伝えするべきことがあれば教えてください。
患部に塗布した際に一過性の知覚過敏様の痛みが生じる場合があるため、事前に患者さんへご説明ください。
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2022.07.08 -
2022.07.08 -
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「ティースメイト® APペースト」のペーストのこすり塗り時間について、「ティースメイト® ディセンシタイザー」が30秒以上であるのに対して、20秒以上となっていますが、10秒短縮されているのはなぜですか?
「ティースメイト® APペースト」は固めの飛び散りにくいペースト性状、かつ、ラバーカップ等の回転器具を使用できて、効率良く使用できるため10秒短縮しています。
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2022.07.08 -
2022.07.08 -
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「ティースメイト® APペースト」の使用用途に、「コンポジットレジン修復や補綴治療等における形成象牙質の処置」が取り上げられていないのはなぜですか?
「ティースメイト® APペースト」にて処置後、形成象牙質表面を水洗し、残存するペーストを水で濡らした綿球等で10秒以上拭き取っても、基材となるグリセリンとポリエチレングリコールが残存して、接着材・合着材の性能を低下させる恐れがあるため、使用用途から除外しています。なお、グリセリンは食品添加物に、ポリエチレングリコールは医薬品に用いられるものなので、人体への影…
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2022.07.08 -
2022.07.08 -
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「ティースメイト® ディセンシタイザー」と「ティースメイト® APペースト」では、どちらのほうが知覚過敏抑制効果は高いですか?
「ティースメイト® ディセンシタイザー」のほうが知覚過敏の抑制効果が高いです。 両製品ともリン酸カルシウム技術を応用して、HApの封鎖物により象牙細管を封鎖しますが、「ティースメイト® APペースト」はペースト性状にするために、象牙細管の封鎖に関与しないグリセリンとポリエチレングリコールが配合しているため、知覚過敏抑制の効果に差があります。 〈測定条…
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2022.07.08 -
2022.07.08 -
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「ティースメイト® APペースト」は、「ティースメイト® ディセンシタイザー」とどう違うのですか?
「ティースメイト® APペースト」は、「ティースメイト® ディセンシタイザー」と同様にリン酸カルシウム技術を応用していますが、グリセリンとポリエチレングリコールを基材に採用してペーストタイプになった、使いやすさを追求した知覚過敏抑制材です。 ペーストタイプで混和不要のため、多数歯の処置が容易です。ラバーカップで塗布しやすい、固めの飛び散りにくいペースト性状…
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2022.07.08 -
2022.07.08 -
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「ティースメイト® ディセンシタイザー」や「ティースメイト® APペースト」で処置した患部で知覚過敏症が再発した場合、繰り返し使用して良いですか?
繰り返し使用頂いて問題ございません。「ティースメイト® ディセンシタイザー」や「ティースメイト® APペースト」にて再処置して、象牙細管を封鎖してください。
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2022.07.08 -
2022.07.08 -
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