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「クリアフィル® マジェスティ® ES-2」の保管方法を教えてください

2~25℃の暗所で保管し、直射日光、デンタルライト等の強い光があたる場所に置かないでください。 夏季等、室温が上記の保管温度を超える場合は、冷蔵庫での保管してください。ただし、冷蔵庫に保存した場合は、室温で15分以上経過してからペーストを採取してください。室温に戻す前のペーストは固くなっており、シリンジが破損する恐れがあるためです。…

「クリアフィル® マジェスティ® ES-2」ペーストが出しにくく感じることがあります。原因を教えてください。

冷蔵庫で保管されていた場合には、ペーストが固くなっているため、採取が難しくなることがあります。冷蔵庫から取り出した後は、室温に15分以上置いてからペーストを採取するようにしてください。

「クリアフィル® マジェスティ® ES-2 Premium」はどのようなコンポジットレジンですか?

窩洞・欠損にペーストを充填する際、Dentin及びEnamelの2種類のペーストを用いて歯牙の構造に応じて積層充填する、保険適用外のコンポジットレジンです。

「クリアフィル® マジェスティ® ES-2 Premium」にX線造影性はありますか?

あります。

「クリアフィル® マジェスティ® ES-2 Premium」の❛VITA Approved Shades Concept❜ とは?

「クリアフィル® マジェスティ® ES-2」による色調表現性について、以下の3項目が、VITA Zahnfabrik H.Rauter GmbH & Co.KGより承認されています。 明度にもとづくシェードテイキング(シェードテイキングの方法はこちら) 「クリアフィル® マジェスティ® ES-2 Premium」のDentin及びEnam…

「クリアフィル® マジェスティ® ES-2 Premium」のシェードガイドによるシェード選択の方法を教えてください。

以下の手順で行います。 修復歯及び歯冠修復物の明るさに最も近い色調をシェードガイドのタブ(W、A1、A2、A3、A3.5、A4)から選択して、目標色を決定します。 「VITA Classical Shade guide」の15色を明度順に5つのグループに分けると、それぞれのグループの中央が目標色のA系シェードになります。 本品は各グループの3つのシェー…

「クリアフィル® マジェスティ® ES-2 Premium」の歯科重合用光照射器による照射時間と硬化深度について教えてください。

照射時間と硬化深度の関係は以下のとおりです。光量については各照射器の添付文書または取扱説明書などを確認してください。 使用前に下表を参考に使用する照射器で照射時間と硬化深度を確認してください。   LED照射器:光源が青色LEDで発光スペクトルのピークトップが450〜480nm ハロゲン照射器:有効波長域が400〜515nm…

「クリアフィル® マジェスティ® ES-2 Premium」の形態修正、研磨の方法は?

硬化後、通法にしたがい形態修正し、シリコンポイントなどで研磨を行います。

「クリアフィル® マジェスティ® ES-2 Premium」の保管方法を教えてください

2~25℃の暗所で保管し、直射日光、デンタルライト等の強い光があたる場所に置かないでください。 夏季等、室温が上記の保管温度を超える場合は、冷蔵庫での保管してください。ただし、冷蔵庫に保存した場合は、室温で15分以上経過してからペーストを採取してください。室温に戻す前のペーストは固くなっており、シリンジが破損する恐れがあるためです。…

「クリアフィル® ユニバーサルボンドQuick ER」と「クリアフィル® メガボンド® 2」では、どちらが接着力は高いですか?

実験室における標準化された接着強さ試験にて、「クリアフィル® メガボンド® 2」の方が高い接着強さ値を示します。

「クリアフィル® メガボンド® FA」との違いは何ですか?

「クリアフィル® メガボンド® FA」は「クリアフィル® メガボンド®」がベースですが、プライマーに抗菌性モノマーMDPB※を配合、ボンドに表面処理フッ化ナトリウムを配合した2ステップセルフエッチング型ボンディング材です。 ※二次う蝕抑制効果は臨床的に実証されていません。…

「カタナ® クリーナー」は❛こすり塗り❜は必要ですか?

MDP塩の疎水基が接着阻害物質に吸着し、表面張力を低下させて、こすり塗りによる物理的作用により歯質や補綴装置表面から汚れを遊離させるために必要です。

「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」ペーストが押し出しにくい。

冷蔵庫から取り出した後、室温で15分以上経過してから使用していただくようお願いいたします。室温に戻る前に使用すると、ペーストを押し出しにくい場合があります。なお、「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」は手でも押し出せる仕様ですが、別売の「クリアフィル® ディスペンサー」に取り付けて使うと、より軽い力で押し出すことができます。

「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」根管内にボンドの液だまりができてしまう。

まず、「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick ER」の塗布後は、飛散しないようにバキュームで吸引しながら、弱〜中圧のマイルドなエアーブローで窩洞全体を乾燥してください。また、根管内に残った余剰のボンドは、ブローチ綿花またはペーパーポイントなどで吸い取ってください。その後、再度、エアーブローでしっかりと乾燥させてください。

「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」ペーストが出てこない。漏れる。

ミキシングチップやガイドチップが正しく装着されているかご確認ください。 ミキシングチップを交換する際は、キャップと同様ミキシングチップを反時計回りに1/4回転させた後、シリンジの溝に合わせ、下方向に折るようにして取り外してください。 ガイドチップをミキシングチップに装着する場合は、ガイドチップの根元の部分を持って操作し、その先端部分が折れ曲がらないように…

「クリアフィル® ADファイバーポスト Ⅱ」は「クリアフィル® ADファイバーポスト」と比べて、何が変わりましたか?

無機フィラー配合によりマトリックス部を強化したため、高耐久性が期待されます。また、長さを従来の 18mmから 22mmに4mm延長したことで、試適時などにピンセットで把持しやすくなりました。従来品にはなかったNo.2(直径0.84mm)もラインナップしています。

レジンコアにおいて「クリアフィル® ADファイバーポスト Ⅱ」を選択するメリットを教えてください。

光透過性を有するため、ファイバーポストを用いて製作されたレジンコアは、色調が暗くならず、より天然歯に近い色調となるため、メタルフリークラウンの支台歯に適しています。また、当社の金属製ポスト(「ADポストⅡ※」)と比較し、象牙質に近似した曲げ弾性率を有するため、歯根破折のリスク軽減が期待されます。 ※2019年販売中止。…

「クリアフィル® ADファイバーポスト Ⅱ」の「AD」とは、何を示していますか?

「AD」=Adhesion(接着)」を示しています。本品と、ボンディング材等の接着材料、及びレジンコアを組み合わせ、「接着」を重視した支台築造システムを、当社では構築しているからです。

「クリアフィル® ADファイバーポスト Ⅱ」に光透過性はありますか?

あります。しかし、根尖部に填入した「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」のペーストを十分に光硬化させる導光性は有しません。

「クリアフィル® ADファイバーポスト Ⅱ」のX線造影性はどの程度ありますか?

ファイバーポストの保険適用の要件「アルミニウム2 mm相当以上のX線造影性を有すること」を満たしています。