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「ノリタケスーパーポーセレンAAA」ボディ、エナメル、トランスルーセントなど1次焼成後、オペークより浮上ってしまうのですが気を付ける点は?
以下の点にご注意ください。 ・2次オペーク焼成後、オーバーベイクによって艶が出すぎた場合、0.2MPa(2気圧)程度の圧力でアルミナサンドブラスト処理を行ってください。 ・築盛した陶材の水分が無くなった後も過剰にコンデンスを行わないでください。振動でオペークから浮き上がってしまいます。 ・乾燥時間は少なくても7分以上必要です。陶材の築盛量が多い場合など…
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2023.03.20 -
2023.03.27 -
271view
「ノリタケスーパーポーセレンAAA」ゴールドボンディングエージェントは使用できますか?
ゴールドボンディングエージェント*の使用は推奨していません。やむを得ず使用する場合、マージン部のみとしサンドイッチテクニック*(直接メタルフレームには使用しない)での使用ににとどめてください。一層目にペーストオペークかパウダーオペークを焼成し、その後ゴールドボンディングエージェントを塗布焼成します。エージェント焼成後2次オペークを焼成します。 *ゴールド…
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2023.03.20 -
2023.03.27 -
172view
「ノリタケスーパーポーセレンAAA」コバルトクロム合金にペーストオペークを使用した際、焼付面にオペークが残らず 剥離したのですが気を付ける点は?
コバルトクロム合金を使用する場合、一次オペークには、NP Bonderまたは、パウダーオペークを使用してください。 *金属の取扱いについては金属メーカーの添付文書に従ってください。 ディギャッシング後に120~250μmのアルミナで0.2MPa(2気圧)程度の圧力にて酸化膜を除去してください。
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2023.03.20 -
2023.03.27 -
296view
「ノリタケスーパーポーセレンAAA」後ろう付後にクラックが入るのですが気を付ける点は?
以下の点にご注意ください。 ・ろう付部のメタルフレームが薄すぎる場合やろう付間隙が広すぎる場合、ろう材の収縮によりメタルフレームが引っ張られ変形することでクラックが生じる事があります。 ・フラックスが陶材に付着している場合、陶材とフラックスの熱膨張差によりクラックが生じる事があります。陶材に付着しないよう、 塗布量は必要最小限にしてください。 *フラック…
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2023.03.20 -
2023.03.27 -
150view
「ノリタケスーパーポーセレンAAA」前ろう付した部分にクラックが入りますが気を付ける点は?
以下の点にご注意ください。 ・前ろう付部分にフラックスが残留している場合は、適切な処理により完全に除去してください。 ・ろう付間隙が広すぎる場合は、ろう材には陶材が焼付きません。ろう材の焼き付け面への露出は極力減らしてください。 ・前ろう付したろう材部分に巣がある場合は、前ろう着をやり直してください。…
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2023.03.20 -
2023.03.27 -
334view
「ノリタケスーパーポーセレンAAA」 クラックがポンティックの切端・咬頭部/基底部に横方向に入ったり、フレーム形状に沿って入りますが原因は?
以下の点にご注意ください。 ・使用している金属の熱膨張係数が高い場合クラックが発生する場合があります。 ・メタルフレームとオペークの焼付不良を起こさないよう使用金属の添付文書に従い前処理を適切に行ってください。また、1次オペークはペーストオペーク又はパウダーオペークを使用してください。 ・各陶材の焼成後の表面にはわずかに艶が出ていることを確認して…
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2023.03.20 -
2023.03.27 -
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